#8 テックキャンプ卒業生の春事情

みなさんこんにちは!神山です!

 

前回の投稿から約2週間が経過致しましたので、またまた記事を書いてみました。

 

今回はテックキャンプを卒業してからの「就活」の結果報告に加え、何か春らしい、気持ちが晴れやかになるような雑学を1つご紹介して行きたいと思います!

 

読んでくれた方々が少しでも明るい気持ちになれるよう、頑張って書きますので

ぜひ最後まで読んでいってください!

 

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〜目次〜

  1. 4月の就活報告
  2. 最後に一言

 

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1. 4月の就活報告

 

前回、3月上旬から4月上旬の就活について記事にしました。

 

あれから2週間弱。どうなったのか…

 

勿体ぶるのもアレなので結論から言いますね(笑)

 

就職先が決定しました!!!

 

👏👏👏

 

いやー、ほんと良かったです(笑)

 

なんとか第一希望の企業様から内定を頂くことができ、一緒に働くことになりました。

 

大まかな会社の雰囲気ですが、

 

主に受託開発とSES事業を軸としており、「ベストベンチャー100」にも選ばれている、今急激に成長している会社です。

 

僕がその会社を選んだ理由をまとめると、

 

✅大企業とは異なり、しっかり社長や役職持ちの人とコミュニケーションが取れる環境であったため

 

✅研修制度が充実しており、学びながら実務経験も積める会社であったため

 

✅面接官の方の「これから会社としてどう成長していくか」のアクションプランが明確であったため

 

就活では、自分がその会社と足並みを揃えて成長していけるかどうかも考えてみるといいかもですね。

 

現在はコロナウイルスの影響で入社時期が遅れており、まだ初出社はしていませんが、今から働くのが楽しみです。

 

それまで自宅学習で知識を深めておきたいと思います。

 

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2. 春

 

気づいた方もいらっしゃると思いますが、今回は写真を多く使用しています。

 

テーマは「

 

このブログを読んでいる方々の中には、コロナウイルスの影響で花見も出来ず、外出も規制されて退屈な時間を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方々の退屈しのぎに少しでも協力出来ればと思い、「春」にまつわる雑学をいくつか紹介したいと思います。

 

先ずは春の代名詞と言っても良い「桜」についての雑学。

 

皆さんは桜の語源をご存知でしょうか??桜とは、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えた事が語源とされています。また他説では、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だから桜であると考えられているみたいです。

 

後者の方が何か良さげに感じますね(笑)

 

それと、毎年ニュースで「開花宣言」という言葉を耳にしますよね。それは東京にある靖国神社の一本のソメイヨシノが基準とされています。

 

実は日本では、各都道府県に1本ずつ「標準木」という桜が植えられており、その全てがソメイヨシノです。

 

単純に数が多く、かつ多くがクローンであるため、日本のどこに植栽されても受ける影響は同じです。そのような観点から、ソメイヨシノが標準木とされています。

 

ちなみに標準木の5〜6割が咲けば開花宣言、8割以上咲いた場合は満開宣言がされるみたいです。

 

個人的には花の中で桜が一番好きなので、春生まれの人羨ましいなぁと思うこともあります(笑)

 

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如何でしたでしょうか??

雑学について書くのは初めてなので、今回はこのくらいにしようと思います。

 

反響が良ければ次回からもシリーズ化していきますね🎶

 

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3.最後に一言

 

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため、読みづらい点・伝わりづらい点も多々あったかと思います。

 

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

 

最近はコロナウイルスの影響で暗いニュースが続いていますが、これもいつかは止みます。

 

少しでもその日が早く来るよう、一人一人が今できる予防策に取り組んで行きましょう!

 

下記に厚生労働省が出しているコロナウイルス情報のリンクを貼っておきます!虚偽の情報に惑わされないよう、まずはこちらをチェックしてみてください!

 

www.mhlw.go.jp

 

次回、また記事を書く頃に少しでもコロナウイルスが収束していることを願ってます。

 

それではまた2週間後にお会いしましょう😉

 

ありがとうございました!

 

(下記に僕のtwitter先と、プログラミング学習スクール「テックキャンプ」のリンクを貼っておきます。興味のある方はぜひチェックしてみてください)

 

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#7 テックキャンプ(旧テックエキスパート )卒業後 就活について

皆さんこんにちは!神山です。

前回の投稿から約2週間が経ち、気づけば4月に突入してしまいました。

最近はコロナウイルスで世界中が大変な事になってますね。皆さんも感染にはくれぐれも気をつけて、元気に過ごしてほしいなと思います。

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今回は、テックキャンプ(旧テックエキスパート)を卒業してから現在までの就職活動について話していこうと思います。

内容は以下の通りです。

  1. 卒業後の流れ
  2. 就職活動
  3. ぶっちゃけ話
  4. 最後に一言

それではいってみましょう!!

 

1. 卒業後の流れ

これはもうぶっちゃけ「人による」です(笑)

すぐ就職活動に入る人もいれば、自分のポートフォリオが完成するまで就活に入らない人、再度チームを組んでチーム開発をする人など、様々です。

制作物を作る期間も人それぞれなので、場合によっては卒業1ヶ月後から就活に入る人もいます。

大まかな流れとしてまとめるのであれば、「自分のやりたい事、企業に応募するために必要な制作物が完成し次第、選考にエントリーしていく」という感じでしょうか。

 

2. 就職活動

テックキャンプにはキャリアアドバイザー(CA)というスタッフが存在しており、受講生の就職活動をサポートしてくれます。

CAは受講生一人につき一人付くような形で、主に

✅履歴書、職務経歴書の添削

✅就職セミナーの開催

✅面談

✅求人紹介

✅面接対策練習

を行ってくれます。

一つ一つ簡単に説明していきましょう。

 

〜履歴書、職務経歴書の添削〜

企業選考にエントリーする際、必ずと言って良いほど提出を求められる履歴書、職務経歴書。それらの添削をしてくれます。

まず自分で一通り書いた後、CAさんに確認してもらいます。添削は比較的早く完了しますが、特に修正するよう言われるのが志望動機や自己PRの部分です。

僕が言われたポイントを挙げると、

どちらもまずは結論から書く。1番最初に伝えたいことを書き、その後に理由を肉付けすると読み易くなります。

また、志望動機は「自分のどういった部分がエンジニアとして向いていて、その強みが企業でどのように生きるのか」、

自己PRは「自分の長所とその理由を過去の体験を踏まえて説明、その長所を今後どのように生かしたいのか」

などを考えながら書くと良いみたいです。最初は難しいですが、添削は何度でもして貰えるので、納得のいくまで修正することが可能です。

 

〜就職セミナーの開催〜

卒業後、CAの方が開催してくれるセミナーです。

主にエンジニア求人の現状、面接でのポイント、聞かれる内容を中心に説明されます。

セミナー内では自分で考える時間も設けられており、実際に隣の席の人と面接練習を行ったりします。

 

〜面談〜

CAと1対1で行います。自分がどういった企業を目指しているのか、やりたいことは何かを話し合います。

CAはこの面談内容を元に、卒業生それぞれに求人を送っていきます。

面談は基本的に1〜2週間に一度行われ、その都度求人内容の確認や個人の就活の状況をチェックします。

 

〜求人紹介〜

面談を元にCAからメールで送られてきます。

送られてきた中から実際に応募する企業、応募しない企業を選びエントリーしていきます。

ただ、企業によってはCA間での社内選考を通してからエントリーする場合もあるため、一概に全ての企業にエントリーできる訳ではありません。

 

〜面接対策練習〜

面談時に並行して行います。時間は面談含め1時間程です。

事前にCAから「面接アウトプットシート」の記入をお願いされ、それを元にCAを面接官に見たてて練習を行っていきます。

CAによって練習の仕方は様々ですが、練習の度にフィードバックは貰えるので、比較的良い練習になります。

 

3.ぶっちゃけ話

今回ぶっちゃけるのは以下の2点です。

✔︎ CAに頼り過ぎるのは危険

✔︎ CA経由の応募は社内選考がある

 

〜CAに頼り過ぎるのは危険〜

就職活動において、CAは様々なサポートをしてくれます。しかし、このサポートに頼り過ぎるのは危険です。

それは何故か。

CAは自分一人だけを担当している訳ではなく、他にも多くの受講生を受け持っています。また、CAとのやり取りは基本Slackというメッセージアプリを使って行うことが多いのですが、CAが忙しかったりするとメッセージを送っても返信が来るまで数時間、または数日経過してしますこともあります。

企業の求人にも応募締め切りがあるため、あまりCAに頼りすぎて連絡待ちばかりしていると応募が締め切られてしまう事もあるので注意です。

 

これは僕自身の考えにはなりますが、

CAから送られてくる求人にプラスして、自分でも「wantedly」や「Green」といった求人サイトから応募をかける事をお勧めします。

 

〜CA経由の応募は社内選考がある〜

先ほどCAに頼り過ぎるのは危険だと説明しました。

その理由の一つでもあるのが、この社内選考です。

送られてきた求人に対し「応募したい!」とお願いしたとしても、テックキャンプの社員さんの中で社内選考が行われ、そこで問題なく通過して初めて、企業の書類選考に応募できるのです。

もちろん全ての応募に対し社内選考を行なっている訳では無いと思いますが、少なくとも「全ての企業に片っ端から受けられる」訳では無いのは理解しておく必要があります。

最初に述べたぶっちゃけに通ずる部分ではありますが、社内選考があるということはそれだけ時間もかかるという事です。wantedlyやGreenであれば、自分の気になった企業に即応募でき、かつ「オフィス訪問」という形からでも応募できるので、選考ではなく会社の雰囲気を感じてみたい人なんかにもお勧めできます。

 

4. 最後に一言

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため、読みづらい点・伝わりづらい点も多々あったかと思います。

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

 

また、僕のTwitter先を下記に貼らせて頂きます。主にプログラミング学習に纏わるツイート、最近は朝活を始めたので、そのことに関するツイートもしています!興味がある方はぜひチェック&フォローの程よろしくお願いします!ブログの更新もそこで通知してます!

また、テックキャンプへの受講を考えている方がいらっしゃいましたら、公式HPへのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!

 

次回は約2週間後に書きたいと思います!

その際また読んでくれたら嬉しいです!

ありがとうございました!

 

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#6 テックキャンプ(旧テックエキスパート )卒業報告

皆さんお久しぶりです!神山です。

前回の投稿から早3週間。気付けば2月が終わり3月に突入…すでに中盤ですね。月日が経つのは本当に早いものです。

このままあっという間に2020年も過ぎ去っていくのでしょうか(笑)

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とまぁジジくさい事を言うのは後にして…

今回は!僕が先日ついに卒業したテックキャンプ(旧テックエキスパート )エンジニア転職コースのまとめをしていきたいなと思います!

内容は以下の通りです。

  1. 学習カリキュラムまとめ
  2. 10週間経験してみての教室環境感想
  3. ぶっちゃけ話
  4. 最後に一言

それではいってみましょう!!

 

1.学習カリキュラムまとめ

テックキャンプエンジニア転職コースの学習カリキュラムは10週間という期間で設定されています。

ステップは3段階あります。

✅基礎編

✅応用編

✅チーム開発

です。

まず基礎編ですが、これは約2週間のカリキュラムです。細かい内容については僕の過去記事(#2)を見て頂ければ分かるかと思うので、今回は大まかに説明しますね。

学習言語は主に「HTML,CSS,Ruby,Ruby on Rails」です。Webサイトを制作する上で基礎となるHTMLの内容、それを装飾するCSS、実際にデータを保存・表示するために必要なRuby、これらをカリキュラムで指定されているアプリケーションを実際に作成しながら学んでいきます。

基礎編のカリキュラムが一通り終了すると、「本試験」を受けることになります。70点以上が合格で、69点以下は再試験となります。個人的にはここが一つ目の山場だったかなと思います。

 

本試験に合格すると、応用編に進みます。期間は約4週間。

学習言語は「JavaScript,jQuery,haml,Sass,SQL,Git,AWS」です。主にサーバーサイドの学習が多めで、基礎よりも難しく感じる人がほとんどです。(当たり前か)

また、応用では指定のアプリケーションを完成させ、メンターからLGTM(修正箇所はありませんよ、的なコメント)を貰うことで終了となります。

基本的にカリキュラム通りに作れば終わらないことはないのですが、途中で出てくる「単体テスト」や「AWSでのデプロイ」に苦労した人が多かったように思います。

 

LGTMをもらって時間が余っていた受講生は自作アプリ作成も経験できます。僕も約1週間で自作アプリを一つ作成しました。

作成した自作アプリは「自作アプリ発表会」でお披露目となります。他の受講生がどんなアプリを、どんな気持ちで作ったのか非常に参考になるのでオススメです(笑)

 

自作アプリ発表会が終了すると、最終課題であるチーム開発に取り掛かります。

期間は4週間。メンバーは新しく組み直され、全く話した事ない人と組むことになるのは珍しくありません。

正直メンバーの当たり外れは運次第です。すごく仲良くなる班もあれば、逆にあまり仲良くない班もあります。気づいたらいなくなってた…なんて人もチラホラ…

 

課題内容としては、チームで一つフリマアプリを作成し、発表することです。

フリマアプリは必須実装と追加実装で別れており、必須実装は完了させないと卒業はできません。(当たり前ですね)余裕があれば追加実装をする、といった感じです。

今回は必須実装内容のみ超簡潔に記します。

✔️ログイン、ログアウト、新規登録機能

✔️商品一覧画面

✔️商品出品機能

✔️商品購入機能

✔️出品商品編集、削除機能

当たり前ですが、フロントエンドとサーバーサイド両方が完了して終了となります。

個人的には商品一覧画面のカテゴリ機能、商品出品時の画像複数枚投稿機能、編集時の画像維持機能、この3つが特に難しいかなと感じました。

一人で実装するのはかなり大変なので、僕のグループでは二人一組のバディ形式を採用しました。進め方はチームによってそれぞれです。一人で解決する事に固執してしまい結果チーム全体の遅れに繋がるよりかは、早めにメンターやチームメイトに相談すると良いかなと思います。

 

 

2.10週間経験してみての教室環境感想

教室の環境はかなり良いです。余計な色はなく、白・黒・緑・茶などシンプルな色しか目に入ってこないので集中できます。また、紙やボールペンが各テーブルに置いてあるのでメモにも困りません。教室内はかすかにジャズなどのBGMが流れていますが、決して受講生の学習を妨げる音量ではないです。

テックキャンプでは朝11時に朝礼、午後6時に夕礼が開始されます。朝礼では「瞑想、今日やることの書き出し、周りの人と共有、エキスパートドリル」、夕礼では「ストレッチ、今日の振り返り、周りの人との共有」を行います。

朝礼の瞑想では時間が5分間設けられ、作業もBGMも一旦中止して瞑想に集中します。僕はテックに入学するまで瞑想はほぼやったことがなく、どちらかと言うと宗教臭さを感じてバカにしているところはありました。しかし、数回こなしている内に「あれ?これまじで効果あるんじゃね…??」と感じるようになりました。

どうやら瞑想を行うことで、集中力・生産性が向上され、さらには認知コントロール力、感情コントロール力、プラス思考、思いやり、ストレスレベルなど、学習における多くの面で高い数値を発揮できるようになるみたいです。驚きですね…

(胡散臭いと感じる方もいると思うので、一応下に参考記事を貼っておきますね)

r25.jp

また、僕のような非喫煙者の人にとってかなり有り難かったのが、「喫煙スペースが無い」ことです。テックキャンプの教室は複数ありますが、喫煙スペースが設けられている場所は1つもありません。僕はタバコの匂いがかなり苦手なので、タバコ臭さを一切感じない教室は非常に良い環境でした。

 

上記で述べたように、教室環境においては特に悪い点は無いです。受講生への配慮が行き届いた良い環境だったと思います。

教室以外の事については、次のぶっちゃけ話で話しますのでぜひ読んでみてください(笑)

 

 

3.ぶっちゃけ話

今までの記事でもいくつかぶっちゃけた話はしてきましたが、今回は卒業してみて改めて感じたぶっちゃけ話をしていこうかと思います。

 

まず思うのが「テックコネクト繋がりにくい問題」です。テックコネクトとは、オンライン質問ツールの事で、主に応用カリキュラム以降で多く使う事になります。テックキャンプでは、基礎の時はその場にいるメンターを呼んで質問できるので比較的すぐ聞くことができます。しかし、応用以降では「自走」がテーマとなるため、教室にいるメンターさんを呼ぶことが出来ません。どうしても分からない場合のみテックコネクトで質問する形となります。

問題はこのテックコネクトが中々繋がらないと言うことです(笑)

もちろんオンラインで教えてくれるメンターさんも無限にいるわけではないので、ある程度時間が掛かるのは承知しています。

しかし、20分30分以上待たされてしまうと、どうしても長く感じちゃいますよね。(最長1時間以上待ったことも…)テックキャンプは「質問し放題」を売りにしているスクールでもあるので、そこはもう少し頑張って欲しいなと感じました。(メンターさん自体は非常にレベルが高く、ほとんどの問題を解決してくれるので満足しています)

 

次に思うのが「応用編以降極端にスタッフさんとの関わりが薄くなる問題」です。これに関しては仕方ないと言えばそれまでなのですが、一応上げときます。

テックキャンプのスタッフさんは大きく分けて3種類存在します。

✔️メンター

✔️ライフコーチ(LC)

✔️キャリアアドバイザー(CA)

メンターさんは上記でも述べたように、学習カリキュラム内で分からない箇所を教えてくれる方です。特に基礎編で多くお世話になります。

ライフコーチは受講開始時、一人につき一人が担当で付いてくれます。主に受講生の精神的な部分での悩み、モチベーションに関する悩みについてサポートしてくれます。

キャリアアドバイザーはカリキュラム後半、主に「就活」にまつわるサポートをしてくれる方々です。履歴書の添削や面接練習、企業への応募など、転職に関して様々なサポートをしてくれます。

今回の「応用編以降極端にスタッフさんとの関わりが薄くなる問題」に関しては、主にメンターとライフコーチが該当します。

 

メンターさんは、基礎学習中は教室内にいてくれるので比較的すぐ話しかけられます。しかし応用に入ってからはオンライン通話に切り替わってしまい、対応するメンターさんもまるっきし変わってしまうので、質問以外で話すことはまず無いです。

ライフコーチは基礎と応用で変わることはありません。チーム開発に入るとチームごとに新たにライフコーチが割り当てられますが、基本的には一番最初に担当になったライフコーチがサポートしてくれる形になります。なので、形上は入学から卒業まで関わる事は出来ます。ただ…こちらもなぜか基礎カリキュラムが終了すると関わりが極端に薄くなります。おそらく応用カリキュラムに入ると教室の場所が変更になること、各受講期の基礎が終わる辺りで次の受講生が入ってきてしまう事が原因かと思います。

まぁライフコーチの方々も相当な人数を担当しているでしょうし、教室が変わるとなるといちいち相手してられないのも理解できます(笑)けど急に関わりが無くなると少し寂しいですねww

 

次が最後のぶっちゃけになります。

最後は「デザイナー転職コースのメンターさん可愛い問題」です。

これは最近になって気づいた事です。僕はエンジニア転職コースだったので、普段デザイナー転職コースのメンターさんと話す事はほぼありませんでした。ついこの間、たまたまデザイナー転職コースの受講生さんと同じ教室を利用する機会があり、その際受講生に指導していたメンターさんを見る機会がありました。やはりデザイン関係だからでしょうか…メンターさん可愛いんですよ…

いや!決してエンジニア転職コースのメンターさんがどうこう言うつもりはないですし、そもそもエンジニア転職コースのメンターさんは9割以上男性です。僕も女性のメンターさんに教えていただいた事はほぼありません。

ただ率直に、「少し羨ましいなぁ」と思っただけです。はい。すみません。

 

最後にクソしょーもないぶっちゃけをしてしましましたが、正直僕と同じように感じた受講生の方々も多いはずです。

上記の内容が、これからテックキャンプに通う方々や現在通っている方々に少しでも参考になれば幸いです。

 

 

4.最後に一言

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため、読みづらい点・伝わりづらい点も多々あったかと思います。

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

また、僕のTwitter先を下記に貼らせて頂きます。主にプログラミング学習に纏わるツイート、最近は朝活を始めたので、そのことに関するツイートもしています!興味がある方はぜひチェック&フォローの程よろしくお願いします!ブログの更新もそこで通知してます!

また、テックキャンプへの受講を考えている方がいらっしゃいましたら、公式HPへのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!(ちなみに、紹介キャンペーンにより僕の紹介で受講を決めた方は1万円OFF、無料カウンセリングの参加でさらに1万円OFFです⭐️)

 

次は、卒業後の就活について約2週間後に書いていこうと思います!

その際また読んでくれたら嬉しいです!

ありがとうございました!

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#5 テックエキスパート60日経過報告

皆さんこんにちは!神山です。

前回の投稿から早いもので2週間が経ち、すでに2月も後半に差し掛かっています。

今月は節分やバレンタインなど、イベントがちらほらありましたが皆さんどうでしたか??チョコはたくさん貰えましたか??

もし「たくさん貰えたよ〜」って方いらっしゃいましたら、僕が全身全霊で没収しに向かいますのでぜひご連絡ください👍

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とまぁそんな話はさておき、

今回は前回に引き続きテックエキスパートの経過報告をしたいと思います!

5回目の投稿となる今回は、受講開始46〜60日目の活動を振り返って行きます!

 

内容は以下の通りです。

  1. 学習内容
  2. 学習してみての感想
  3. 今後の流れ
  4. 最後に一言 

それでは早速いってみましょう!

(※テックエキスパートの進捗には個人差があります。当記事は僕自身の進捗に則って作成しておりますのでご了承ください)

 

1.学習内容

✅自作アプリ作成、発表会

✅履歴書セミナー

✅チーム開発

この2週間で経験した内容は上記の通りです。

以前のようにカリキュラムに沿って学習する期間は終わり、得た知識を活用して自らアプリケーションを手掛ける期間となりました。

少し細かく見ていきましょう。

 

〜自作アプリ作成、発表会〜

利用言語は、主にHTML,CSS,Ruby,JavaScript です。

期間としては約1〜2週間。人によってカリキュラムが早く終わっていれば、もう少し長い期間作成できます。

正直最初は自分の好きなアプリケーションを実装できると思いワクワクしていました。

しかし…実際創りだすと全然思うようにいかない…少しづつ前へ進んでいく感じでしたww

また、自作アプリに関してはメンターへの質問が禁止されていた為、限りなく自走に近い形で作成することになります。これがまたキツイ…笑

(どうしても分からない場合は同期の友人に聞いたりしていました。)

アプリ作成開始後約2週間で、成果を発表する機会が訪れます。

これは必ずしも全員が発表しなければいけないものではありません。自分の作成物を発表したい人だけ参加します。

時間は5分。かなり短いので、伝えたい内容を簡潔にまとめて発表しました。

個人的には自分で発表する経験はもちろん、レベルの高い受講生の発表を聞ける事のメリットが大きいかなと思います。

 

〜履歴書セミナー〜

自作アプリ作成と並行して、就活の際使用する履歴書のセミナーがあります。

受講生はこのセミナーまでに、一度履歴書を完成させておくよう指示されます。

セミナーの内容としては、

✔︎履歴書を書く際のポイント説明

✔︎実際に書いてきた履歴書の添削

✔︎就活をサポートしてくれるCA(キャリアアドバイザー)についての説明

といった感じです。

履歴書の添削では、修正箇所を的確にアドバイスされます。人によってはすぐ終わりますが、僕のようにヘタクソな履歴書だと、ほぼ全てを修正する為時間がかかります(笑)

 

〜チーム開発〜

自作アプリ発表会が終わると、いよいよテックエキスパートの最終課題「チーム開発」に入ります。期間は4週間。その間に、今までよりも複雑で難解なアプリケーションを4〜6人のチームで作成します。

肝心なチームメンバーですが、これはチーム開発スタート時新たに組み直されます。

というのも、テックエキスパートでは入学時に一度チームが結成されています。チーム開発までずっとそのチームメンバーでアウトプット等をする為、生徒間の仲や普段のコミュニケーションなどはそのグループで行うことが多いんです。

よって、「このチームのまま最終課題にいきたい!」と思う人も多く、新たに組み直されると聞いてショックを受ける人もいるようです。

基本的にどのグループも技術的な偏りが無いように組まれますが、今まで話した事ない人とも組む事になるので、コミュニケーション能力は重要になってくるかと思います。

 

 

2.学習してみての感想

この2週間で一番感じた事としては、「チーム間での雰囲気・コミュニケーションがマジで大事」って事です。

自作アプリを創っているときは、他人とのコミュにケーン不足によって自分の作業が遅れる事はありません。しかし、チーム開発では自分の遅れはチームの遅れとなり、結果的に足を引っ張ってしまいます。

「分からなかったらメンバーに聞く」「他のメンバーが今どこを担当しているのか把握する」事は非常に重要な要素になってくると感じました。

また、当たり前ですがチームに協力する姿勢も大事です。

チーム開発をしていると、他のチームの状況は自然と耳に入ってきます。

どのチームも仲良く、順調に進んでいると言いたいところですが、決してそうではないのが現実です。

CA(キャリアアドバイザー)曰く、各受講期毎回2.3グループは多少いざこざが起きる。とのことで、実際僕の受講している68期でも、本来5.6人で組まれたはずのチームが「気づいたら教室に来ているのは2人」なんてことや「チーム内で喧嘩した」という話が聞こえてきてます。

幸い僕のグループは仲も良く、基本的に全員教室に来るため順調ではありますが、今後も油断せずチームとして確り課題に取り組んでいきたいと思います。

 

3.今後の流れ

現在チーム開発に入っているため、今後も引き続き協力して開発を行い、2週間後に発表となります。

発表が終了すると卒業となり、その後からは就活がスタートです!

エンジニアが足りていないとはいえ、未経験を採用している企業は全体の3%。卒業して満足するのではなく、そこからがスタートだと意識して日々積み重ねを欠かさず学習し続けたいと思います。

 

4.最後に一言

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため、読みづらい点・伝わりづらい点も多々あったかと思います。

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

また、僕のTwitter先を下記に貼らせて頂きます。主にテックエキスパートに通う毎日、最近は朝活を始めたので、そのことに関するツイートもしています!興味がある方はぜひチェック&フォローの程よろしくお願いします!ブログの更新もそこで通知してます!

また、テックエキスパートへの受講を考えている方がいらっしゃいましたら、公式HPへのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!(ちなみに、紹介キャンペーンにより僕の紹介で受講を決めた方は1万円OFF、無料カウンセリングの参加でさらに1万円OFFです⭐️)

 

次はいよいよ最終課題発表後、テックエキスパートに通ってみての全体的な感想について投稿しようと考えています。約2週間後です!

その際また読んでくれたら嬉しいです!

ありがとうございました!

 

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#4 テックエキスパート45日経過報告

皆さんこんにちは!神山です。

2020年も早1ヶ月が過ぎ、すでに2月が始まってしまいました!

1月はどうでしたか?楽しく過ごせましたでしょうか?

個人的には1年の中で1月が最も体感的に早く過ぎます(笑)

共感してくれる方いらっしゃいますかね(笑)

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そんなことはさておき、

今回も前回に引き続き、テックエキスパートの経過報告をしたいと思います。

前回の30日経過報告から早いもので2週間以上が経過し、僕がテックエキスパートに通い始めてから45日が経過しました。

今回は以下の項目でその2週間を振り返っていきたいと思います!

  1. 学習内容
  2. 学習してみての感想
  3.  今後の流れ
  4. 最後に一言

なお学習内容に関しましては、あくまで僕自身の進捗に法っておりますのでご了承下さい。

それではいってみましょう👍

 

1.学習内容

✅非同期通信

インクリメンタルサーチ

✅自動更新機能の実装

ドメイン

Linux,SSH

AWS

✅EC2

✅S3

✅デプロイ

✅ 自作アプリ作成

一つ一つはググればすぐ分かる事なので細かく説明はしませんが、ザックリ言うと

  • 「いちいち画面ごと更新せずに必要な部分だけ更新できるようにする」
  • 「全世界にアプリケーションを公開する手順を学習する」
  • 「カリキュラムで学習した内容を振り返りつつ自作アプリを作成する」

といった感じです。

前半の非同期通信に関する学習はjavascriptの知識を多く利用するため、理解度が浅かった僕にとって大変なカリキュラムでした。カリキュラムの見返しやprogateなどの教材で復習することで突破する事が出来ました。

後半のデプロイ関連は今までで一番意味不明だったかもしれません(笑)

全世界に発信する為の手順が思っていたより多く、しかも手順をミスすると高額請求が発生すると。怖過ぎます(笑)かなりビビりながらもカリキュラムをよく読み、メンターさんも活用しながらなんとか終える事が出来ました。

デバック作業が終了してからは自作アプリの作成に取り掛かりました。今までカリキュラムで学んだ言語、方法を駆使して好きなアプリケーションを作成します。個人的にはただカリキュラムを復習するより、実際にアプリケーションを作ってみる方が自分の分からないところも明確に理解出来て良かったかなと思います。

 

2. 学習してみての感想

この2週間の全体的な感想としては、「進捗目標時間があまりあてにならない」です。

テックエキスパートの学習では日々「進捗度」が算出され、100%以上を目指し進めていきます。カリキュラムのレッスンごとに「所要時間◯時間」と目安があるんですね。

非同期通信やデバック作業のカリキュラムでは、所要時間が1時間となっているのに3,4時間かかるレッスンがあったり、逆に2時間となっているのに30分もかからないレッスンもあったりします。各々の技術力次第で時間は多少前後するかと思いますが、正直後半はあまり所要時間は信用してなかったですね(笑)

それぞれの感想を上げていくと、

自動更新系のカリキュラムは非常に分かりやすかったです。手順が細かく記されており、もしエラーになった時の対処法も記載してくれていました。

デバック作業のカリキュラムでは、少し雑な説明箇所が目立つ印象でした。考えながらの学習と言うより、カリキュラムの説明に流されながら作業している感が強かったです。

自作アプリの作成からはメンターを利用する事が出来ません。完全に自分の力で作る必要があります。エラーが出てしまった時や予期せぬ挙動をした時は大変ですが、自分が作りたいものを試行錯誤しながら作る楽しさは、ただカリキュラムを進めることに比べて非常に有意義だと感じました。

 

3.今後の流れ

✅自作アプリの発表会

現在作成している自作アプリの発表を行います。他期の方々も見に来るので、アプリの内容だけでなく、分かり易く説明する準備も必要です。

✅チーム開発説明会

自作アプリ発表会の後、チーム開発に入る上での注意点などが説明されます。

✅チーム開発

チーム開発では今まで所属していたグループではなく、新たに再編成されたグループで作業を行うことになります。一度も話したことのない受講生とも組むことになり、かつ一つの制作物を創ることになるので、コミュニケーション能力やタスク管理能力が重要となります。

✅最終課題発表会

これはまだ少し先の話にはなりますが、上記のチーム開発で制作した最終課題を発表します。テックエキスパートのメインイベントと言ってもいいかもしれません👍

どのグループよりも完成度の高いアプリケーションを作成し、発表します!

 

4.最後に一言

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため読みづらい点、伝わりづらい点も多々あったかと思います。

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

また、僕のTwitter先を下記に貼らせて頂きます。主にテックエキスパートに通う毎日、最近は朝活を始めたので、そのことに関するツイートもしています!興味がある方はぜひチェック&フォローの程よろしくお願いします!ブログの更新もそこで通知してます!

また、テックエキスパートへの受講を考えている方がいらっしゃいましたら、公式HPへのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください!(ちなみに、紹介キャンペーンにより僕の紹介で受講を決めた方は1万円OFF、無料カウンセリングの参加でさらに1万円OFFです⭐️)

 

次は60日経過後に投稿したいと考えてます。その際また読んでくれたら嬉しいです!

ありがとうございました!

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#3 テックエキスパート30日経過報告

 みなさんこんにちは!神山です!

僕がテックエキスパートに通い始めてから、はや一ヶ月が経過致しました。

今回は前回に引き続き、テックエキスパートに30日通ってみての個人的感想、そこで学んだ学習内容についてまとめてみようと思います。

 

(※テックエキスパートはカリキュラムの進捗に個人差があります。この記事はあくまで僕自身の進捗に合わせた内容になっておりますのでご了承ください)

 

それではいってみましょう!

 

目次は以下の通りです。

 

 

  1. 学習開始16〜30日で学んだ内容
  2. 一ヶ月通ってみて感じたテックエキスパートの雰囲気(良かった点、気になった点)
  3. これからの学習予定
  4. 最後に一言

 

 

1. 学習開始16~30日で学んだ内容

学習開始後16日目から「応用カリキュラム」というものに入ります。(1~15日目までの基礎カリキュラム学習内容については、前回の記事をご参照ください)

応用カリキュラムでは、基礎カリキュラムで学習した内容をベースに、さらにアプリケーションに必要な機能を実装していきます。

主な内容は以下の通りです。

 それぞれの内容はググれば簡単に出てくるので詳しく説明はしませんが、かなりざっくりまとめると

「コードをより見やすくして、コメント等が自動で更新出来るよう実装する」

といった感じです。

 

 一見簡単そうに感じますが、これが非常に難しい。僕にとって応用は全内容が初めて触れるものだった為、コード1行1行とっても「…??」の連続でした。同期で先に進んでいる人、メンターさんに何度も聞いてやっと理解できる、といった感じです。

特に理解に苦しんだのは

です。JavaScript,jQueryは、単体テストや非同期通信の際にも使用する言語だった為、まずそこが理解できていないと話になりません。ある程度理解した後、単体テストや非同期通信に挑みましたが、作業中は分からなすぎて発狂しそうでしたww

それでも周囲の方々のサポートのお陰で何とか進めることができました。この2週間で自分でもかなり多くの事を学習したと思います。自分で自分を褒めてあげたいくらいです。

しかし、学習した内容が実際どのくらい「定着」しているのかと考えると、正直まだまだです。

現在テックエキスパートも中盤。これから更に難しい内容に取り組むことになります。たとえ発狂したとしても、確り復習・実践に力を入れていこうと思います。

 

2.一ヶ月通ってみて感じたテックエキスパートの雰囲気(良かった点、気になった点)

こっからはテックエキスパートの学習環境について触れていこうと思います。正直「悪いところはありません!」と言いたいところなんですが、そうも言ってられないのでぶっちゃけます(笑)

あくまで個人的主観によるものになりますが、少しでもこれから通い始める方々の参考になれば嬉しいです。

〜良かった点〜

  • 教室が綺麗!観葉植物が多く、余計な色も無いため集中しやすい。
  • 技術的に分からない点はメンターに相談でき、解決に導いてくれる。
  • 精神的に不安な点はライフコーチへ相談でき、なるべく自分の都合の良い日に面談してもらえる。
  • アウトプットの時間が多く、他の受講生とコミュニケーションをとる機会も多い。
  • メモ用紙、ペン、おしぼりが使い放題。

〜気になった点〜 

  •  メンターの中にも、態度・教え方が残念な人もいる。
  • 応用カリキュラムに入って多く使う「オンライン通話での質問」が時間帯によって繋がりづらい場合がある。結構待たされる事が多々ある。
  • カリキュラム内で、項目によって模範解答の書き方が異なり、理解しづらい箇所がある。

 

3.これからの学習予定

応用カリキュラムでは、基礎カリキュラムのように「試験に合格しなければ次にいけない」といった制限はありません。しかし、期日までに「指定されたアプリケーションを完成させて納品」しなければなりません。

まずはそのアプリケーション納品を目指します。

納品後は、基礎・応用で学習した技術を用いて実際に「自作アプリ作成」に挑戦します。この自作アプリは発表会もあるため、できる限り力を入れて作成したいです。

自作アプリ発表が終わった後は、いよいよ「チーム開発」に移行します。複数人でチームを作り、一から一つのアプリケーション作成を目指します。

 流れとしてはこんな感じです。どのカリキュラムも自分にとっては試練になってくるかと思いますが、必ずやり切ります。

 

4.最後に一言

まず、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!記事を書くのに慣れていないため読みづらい点、伝わりづらい点も多々あったかと思います。

もし何か改善点、アドバイス等御座いましたら、ぜひご教示お願い致します。

また、僕のTwitter先を下記に貼らせて頂きます。主にテックエキスパートに通う毎日をツイートしていますので、興味がある方はぜひチェック&フォローの程よろしくお願いします!ブログの更新もそこで通知しております!

また、テックエキスパートへの受講を考えている方がいらっしゃいましたら、公式HPへのリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。

 

次は45日経過後に投稿したいと考えてます。その際また読んでくれたら嬉しいです!

ありがとうございました!

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#2 テックエキスパート15日経過報告

新年あけましておめでとうございます!神山です!

今年は現在受講している「テックエキスパート」を無事卒業し、駆け出しエンジニアとして少しでも成長・飛躍出来る年にしていきたいと思います!

よろしくお願い致します!!

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さて、

現在テックエキスパート受講開始から17日が経過致しました。

そこで、今回は受講開始から15日経過するまでの主な学習の流れを説明させて頂ければと思います。

(※これはテックエキスパート第68期の進捗報告であり、受講時期によって多少日程が前後する事はご了承ください。)

 

先に言っておくと、

人生で最も頭を使った15日間でした…笑

 

まず、初日は主に学習カリキュラムについてのガイダンス、プログラミングを学習することの意義について「キックオフ」という形で説明を受けました。受講生のほとんどがプログラミング未経験であったため、スタッフの方々も親切丁寧に説明してくれたと思います。

 

そして2日目からはいよいよ本格的に学習に取り組みます。

主な学習言語は以下の通りです。

  1. HTML
  2. CSS
  3. RubyRails

まず1週間で上記3つの基礎を出来るだけ頭に叩き込み、

そして残りの1週間で叩き込んだ知識を確り定着させていく、という流れでした。

progate等で事前に学習を進めていた僕でしたが、それでも新しく学習する事は多く分からない事だらけ…

それでも分からないことを教えてくれる「メンター」さんがいた事、同期の方々が同じ空間で頑張っているという環境が非常に刺激になり、有意義に学習を進める事が出来ました。

 

受講開始14日目を経過すると、基礎から応用に入るための試験を受けることになります。

厳密に14日目に受けなければいけない訳ではなく、個人の学習進捗状況次第で遅くても20日経過までには受けるような流れでした。

僕は16日目に受けましたが、70点以上合格の中…なんとか突破する事が出来ました…良かった…笑

 

基礎の試験が合格すると、応用カリキュラムに進むことになります。

僕は今から応用カリキュラムに取り組む段階です。

基礎で相当苦労したので、応用でやっていけるか不安ではありますが、また気合いを入れ直して学習に取り組んでいきたいと思います!

 

さて、この投稿は人生で2回目の投稿なため、読みづらい点・内容不足が多々あったかと思います。それでも最後まで読んで頂きありがとうございました!

次回は受講開始30日が経過した時点で投稿させて頂こうと思っています。

そちらもぜひ読んで頂ければ嬉しいです😂

ではまた!

 

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